ジャズ?ブルース??戦前ジャグバンド3選(個人的見解です)

ジャズ

こんにちは。
そしてお初の方ははじめまして。
ぼなんざぬまりんと申します。

このブログは
アーリージャズ、トラディッショナルジャズ、
プリ・ウォーブルースといわれる
1920年代、30年代を中心とした
戦前のブルースやジャズの世界を
紹介するブログです。

なにかと世知辛い現代社会において
戦前のブルースやジャズの
レトロでノスタルジックな世界を
多くの方に知っていただき
セピア色の時間と空間の中で
癒やされてほしいと思い
このブログを立ち上げました。

と、いうのは建前で
本当はやってる商売が
コロナ不況の波を
もろにかぶってしまい
なんとか小銭だけでも
稼げないだろうかと思案し
このブログを始めることにしました。

もちろん多くの方に、
戦前のブルースやジャズの
レトロでノスタルジックな世界の
セピア色の時間と空間に
癒やされてほしいという想いはあります。

そういうことで
いろんなジャンルの中から
毎回、自分なりのBest3を選び
紹介していきますので
よろしくお願いいたします。

さて、今回のネタ。
あるときはジャズに分類され
あるときはブルースに分類される
ジャグミュージック。
ジャグという独立したジャンルとも
いえると思います。
そんなジャグバンド(ミュージシャン)を
3組紹介します。

ジャグミュージックとは


20世紀初頭に発生した音楽スタイル。
もともとジャグ(jug)とは水差しのこと。
広口の水差しに息を吹き込み
ブォ、ブォと音を鳴らした。
そこからウォッシュボード(洗濯板)、
ウォッシュタブベース(たらいにモップの柄をつけて弦を張ったもの)
カズー(もともとは煙突から発祥)など
楽器でないものを楽器代用として
演奏するスタイルを
ジャグミュージックというようになった。

大阪のジャグバンドBigoodの演奏

The BIGOOD! 2013/05/05 ビッグリバージャズフェスティバル「スイート・スー」

ジャグはジャズ?ブルース?

動画では”ジャズ”フェスティバルでの演奏ですが
どことなくブルージー。
それではジャグはジャズ?ブルース?

中村とうよう(著名な音楽評論家)さん監修のアルバム
『ブラックミュージックの伝統』では
上巻の「JAZZ JIVE & JUMP」で
ジャグバンドが紹介されている。

ブルースファン必携のアルバムといえる
『RCA ブルースの古典』でも
ジャグバンドが紹介されている。

そういうわけで
どっちかなと悩むとこです。
結論として
自分で問題提起してなんですが
どっちでもよしということでしょう。

両アルバムとも
ボクのもってるアナログ盤と
CD盤とは収録曲が違ってるうです。
間違ってたらごめんなさい。

戦前ジャグバンド3選

いつものごとくあくまでボクの
個人的見解の
独断と偏見ですが

  • キャノン・ジャグ・ストンパーズ Cannon’s Jug Stompers
  • メンフィス・ジャグバンド Memphis Jug Band
    ウォッシュボード・リズム・キングス Washboard Rythm Kings

を選びます。

キャノンズ・ジャグ・ストンパーズ Canonn’s Jug Stompers

1928年にガス・キャノンによって結成されたジャグバンド。
メンバーはガス・キャノン、ノア・ルイス、アシュリー・トンプソンの3人。
1928年に初録音。
メンバーが入れ替わりながらも
1930年頃まで活動。

ガス・キャノン Gus Cannon
1883年生まれ(1884年説もあり)。
バンジョー奏者。
1915年頃からバンジョー・ジョーという名前で
メディスンショウ(薬売りの旅芸人一座)に参加し
約10年間、全国を巡回した。
1927年バンジョー・ジョーとして初録音。
1928年キャノンズ・ジャグ・ストンパーズを結成。
キャノンズ・ジャグ・ストンパーズとして
最後の録音をおこなった1930年以降は
時折ソロ活動を行うも
実質、引退状態であった。
1963年にルーフトップ・シンガーズ(1960年代活躍したフォークバンド)が
彼の曲”Walk Right In”をカバーして
ビルヴォード誌1位になったことがきっかけで
再び日の目があたり
活動を再開した。
1979年死去。

Cannon’s Jug Stompers-Walik Right In

Cannon's Jug Stompers Walk Right In VICTOR 38611

ウォッシュボード・リズム・キングス Washboard Rythm Kings

アラバマ・ウォッシュボード・ストンパーズ、ジョージア・ウォッシュボード・ストンパーズ、
ジョージア・ウォッシュボード、ボーイズとも名乗った。
1930年に結成されメンバーはテディ・バン以外は流動的。
1932年以降はテディ・バンの名前もみられなくなるものの
レオ・ワトソン、ベン・スミスが参加している時期もあった。
1935年の録音を最後に活動がみられなくなる。

Washboard Rythm Kings-Georgia On My Mind

"Georgia On My Mind" – The Washboard Rhythm Kings (1931 Bluebird/RCA Victor)

気になるミュージシャンをみつけたら
ぜひ、ポチってみてください。
ここで紹介した曲以外の曲にも出会え
戦前ブルースやジャズならではの
レトロでノスタルジックな世界に
あなたをいざない
セピア色の時間と空間に
癒やされることでしょう。

今回は
戦前ジャグバンドにおいて
キャノン・ジャグ・ストンパーズと
メンフィス・ジャグバンドが
あまりにも2大巨頭すぎて
残り1組の選出がちょっと苦労しました。
結局、テディ・バンが所属してたということで
ウォッシュボード・リズム・キングスにしました。
ボクのフェイスブック上で
このブログ告知した時
テディ・バンの名前が出ると
かなり反応がよくなります。

またウォッシュボード・リズム・キングスで
紹介したCD『ジャグバンドのすべて』は
いろんなジャグバンドが聴けてお得感満載。
2,000円台で購入できるのもラスト1枚のようです。
そういうことでもう1回告知。
お早めに!

最後に大阪・ミナミは心斎橋にお立ち寄りの際
こんな感じのアナログレコードを
聴いてみたくなった時は
ぜひ、この店にもお立ち寄りください。
ボクがやってる店です(笑)

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