こんにちは。
ぼなんざぬまりんと申します。
このたび、戦前のブルースやジャズの
レトロでノスタルジックな世界をみなさんに伝えたくて
「戦前音楽愛聴倶楽部」というブログを立ち上げました。
と、いうのは建前で
本当は新型コロナウイルスの流行により
自分がやってる商売が
もろにコロナ不況の影響をかぶり
なんとか小銭でも稼げないものかと思案し
この副業アフィリエイトブログを
立ち上げました。
もちろんボクの好きな戦前のブルースやジャズの
レトロでノスタルジックな世界を
多くの方に知っていただき
セピア色の時間と空間の中で
癒やされてほしい気持ちもあります。
そういうわけ毎回、
いろんなジャンルのおすすめBIG3を
独断と偏見で紹介していきますので
どうかよろしくお願いいたします。
さて、一発目のネタは
ジャズの花形ともいえる女性ボーカル。
その中でもあまり知られていない
戦前3大女性ボーカルの紹介です。
戦前3大女性ボーカル
あくまでボクの独断と偏見ですが
- ベッシー・スミス Bessie Smith
- チッピー・ヒル Bertha Chippie Hill
- アイダ・コックス Ida Cox
を挙げます。
ベッシー・スミス Bessie Smith
“ブルースの女帝”と異名をもつ。
マ・レイニーの前座として活動をはじめ
1923年に初録音。
1937年に弱冠39歳で自動車事故により死去。
Bessie Smith-Down Hearted Blues
チッピー・ヒル Bertha Chippie Hill
小柄だったことから”チッピー”というあだ名をもつ。
1925年に初録音。
1950年に交通事故で死去。
Bertha Chippie Hill-Trouble In Mind
アイダ・コックス Ida Cox
小さい時から教会で歌っていて、
家出してミンストレル・ショウ(旅音楽芸人一座)の一員となる。
1923年に初録音。
1945年に心臓発作で倒れ一度、引退。
1961年に一時的に復帰したものの
1967年に死去。
Jda Cox-Death-Lonesome Blues
気になるミュージシャンをみつけたら
ぜひ、ポチってみてください。
ここで紹介した曲以外の曲にも出会え
戦前ブルース&ジャズならではの
レトロでノスタルジックな世界に
あなたをいざなうことでしょう。
最後に大阪・ミナミの心斎橋に来られた際は
ぜひ、この店にもお立ち寄りください。
(ボクがやってるお店です)
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